外国投資規制

Q.マレーシアに対する外国投資規制の例はどのようなものですか?

A.マレーシアには、外国投資家又は外国からの投資に対する規制に関するすべての問題を一元的に取り扱う省庁はありません。そのため、外国からの投資は、投資対象となる産業に対する規制や、当局による監督・承認に従わなければなりません。

2003年7月17日より、輸出分野やその水準に関わらず、既存企業によってなされる製造計画の拡大・多角化やその新規展開に対する投資を増やすために、外国資本による100%の株式保有が認めれられるようになっています。


さらに、2009年6月に外国投資委員会が発表した『投資ガイドライン』の規制緩和策によれば、株式に関する制約が課されるのは、各分野の監督機関が戦略的分野とみなした一定の分野(例えば、情報通信技術、石油・ガス、鉱業など)に限定されることになっています。


※ここに記載されている内容は、当事務所が制作・配布している案内『マレーシアビジネス環境の現状』の一部を抜粋し簡易化したものです。記載内容は一般的なものであり、特定の事実に基づく法的助言ではありません。

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